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12星座の歴史は古代メソポタミアから発祥 [星座の歴史]

星座の歴史は実に長い。数千年の歴史があると言われています。占星術で使われている12星座がいつぐらいに誕生したのかというと、現在のところ約5000年前にメソポタミア文明(現在のイラク辺り)から生まれたと言われているようです。このメソポタミア文明時に設定された星が星座占いに利用されている12星座の基礎となっているそうです。

メソポタミア文明は農耕民族であったため、農作物を上手く育てて効率よく収穫するために季節に左右されながらも一定の法則が存在する天候などを知る必要性があったのでしょう。特に作物にとって必要な太陽の動きを知ることは重要だったと容易に推測できます。太陽の通り道に当たる星が、天体観測の中心になっていったと考えるのが当然です。古代メソポタミア文明の人達が、太陽を取り囲む星の通り道が、季節ごとに一定の形を見せてくれる星が存在していることを発見して、その結果、誕生したのが星座占いで用いられる12星座です。
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